シャープエアコンAY-C36SX(2013)の分解クリーニング
シャープエアコンAY-C36SX(2013)の分解クリーニングをしてきました。
(2011)AY-Aシリーズと比べると、配管次第では背抜きが可能なこと。
拭きだし口の所にある小さい羽根は、2007とかのZシリーズ、Wシリーズと形状が似ています。
Aシリーズは、ファンモーターごとファンがごろっと取れるタイプでしたが、Cシリーズはファンモーターのケースが2個のビスで止まっているタイプになっていました。
シャープエアコンAY-C36SX(2013)ドレンパンが分離でいてはずれるタイプになっています。
お掃除ユニットもちょいと変わって2009ぐらいのとは違って換気のファンがありません。
ふぁんも使用している環境によりそれぞれのお宅で一律ではありません。
今回は、臭いがたまらず分解クリーニングのご依頼です。
RCのクロスもじか貼りで、レンジフードは平型のの音がうるさいタイプ。
部屋の湿度も80あるのでかなり高い環境です。
壁に残る熱交換器とエアコン本体も結構カビがひどかったです。
分解自体はシャープのお掃除エアコンをずっとやってきている人には難しくありません。
ただ、注意しなければいけないのは、ファンモーターを抜くときに、片手でファンを支えておかないと落下します。
過酷な環境で使用されるケースや、ペットがいてエアコンが欠かせない生活必需品の方は、
なるべくまめなお手入れをしてあげてください。
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