フローリング剥離 フローリングワックス
昨日は「フローリング剥離 フローリングワックス」を練馬の大泉のTさんのお家でしました。
剥離剤で一発!!
って行けば楽なわけです。
そんで、楽じゃない今回なわけです。
ウレタン塗料が重ね塗りされている状況です。
20数年にわたり数枚も乗っけられています。
これはフローリングの塗料を取ったところととる前の違いです。
塗料用の剥離では「単板」が変色してしまいまい、著しく傷みます。
そして一般的な剥離では、歯が立たないわけです。
そんで、このタイプの単板は、最近のものより厚く丈夫なわけです。
古い塗料ごとサンディングで削ります。
今回持ち合わせていた150番のネズミサンディングを使います。
強く押し当てすぎると木目の微妙さがなくなり、弱いと木目の塗料が取れません。
簡単なようでとても大変です。
そもそもなぜ塗料を剥離しなければいけないようになってしまったのかと言うと、全部の面が均等に仕上がっていればそのままテストを行ないワックスを塗ることも可能ですが、なんk所も下地が出てしまっている状態で、ゴミの上から、汚れの上から塗料が塗られてしまっている状態でした。
そお言った場所は爪でもはがれてしまうわけで、このまま塗り逃げすることは私には出来ませんでした。
もともとは空き部屋の一戸建て全体クリーニングでしたが、その日の夜12時近くまでやっても手では1平米がやっとで、お客さんと協議の結果後日改めて床は仕上げることにしました。
まあ、赤字です。
しかし、お客さんの満足度がまるで違う。
すっとぼけて、在庫のCFを進めたのでしたが却下され、
土)このままでも良いですよ!!十二分にキレイニしていただいて満足です。これほど木がキレイになるとは思わなかったし、ハウスクリーニングの重要性と取り組みを見させていただいて、感激していますから。
狐)いや、やらせてください。間違いなく良い結果にしますから。
これは、銭金じゃなく、私が出来ることですからバッチリ今以上に満足をしていただけます。
私のホームページにたどり着くまでには、その他のたくさんの業者さんと見比べてくれていたはずです。
そしてなお、私を選んでくださったお客さんにケツを割ることは出来ませんね。
どんな思いで頼んだのだろう?
どうしたいのだろう?
見た目には見せませんが、内心ものすごく考えます。
俺が客でこのホームページを見て頼んだのならあどんな期待をするだろう。
そしてどうして欲しいのだろう。
その立場になると見えてきます。
電話も一日中なっている日がありますが、それが全部客ではなく人生相談だったり、掃除のやり方の相談であったり、犬の飼い方であったり様々です。
すべて仕事につながるかと言うと、そうではないことも多いですが、私に出来るアドバイスをさせていただきます。
周りの人間は唖然こきます。
電話の相手を叱ることもあり、または友達と同じような言葉遣いで話したりしているからかな?
着飾っても格好つけても私の場合長持ちしませんので(笑)
でも、キチンとした会話を要求されるケースでの対応もそのときはそのようにこなします。
ん?
また話がそれてしまった・・・
美佐子も当然粉まみれ(爆)
おばあちゃんのようです。(おば~~~ちゃ~~ん)
在宅で暮らしていらっしゃるところでのこの作業は正直なかなか勇気がいることです。
回りに養生をしても、そこらじゅう粉だらけです。
鼻水が「きな粉」のようです。
防毒マスクを探しているのは面倒なので、そのまま行ないます。
吉澤君は、タオルを口にまき行っていました。

これがキレイに塗料が取れて磨かれ、表面をクリーニングし木屑や粉を何回にも渡り取り除き手で確認して次の段階に進む前の状態です。
当然工場出荷時のコート剤も取れてしまっているわけで、俺に見合ったものを塗ります。
ランバーやラワン材、ベニヤに塗っているような感覚で、染みこみが当然おこります。
最終的に5回ハードワックスを塗ります。
コレは、テーマを「鏡面と傷を防ぐ」という観点で選びました。
当然「スペースシャイン系」ではありません。
テーマごとにワックスを変えて行き、お客さんのニーズに合わせる提案をするわけです。
そんで、バフィングを行います。
結局遅くなってしまいましたが、飯大丈夫ですか?時間大丈夫ですか?
一つの過程を終わるごとおTさんに聞きます。
土)大丈夫です!!
狐)良くなってきたでしょ??
変わってきたでしょ?
土)ピッカぴかですね!!
狐)もうちょっとだからごめんね。
今回は、金曜日に中型犬の雑種「ロク」が来ると言うことで、耐爪と奥さんのツヤ、両方の観点でハードコートをチョイスしたわけです。
少しして手が空いたらその上に「ペット用すべらないワックス」を塗りにいくつもりです。
どう違うのか?それが実感できるわけです。
諦めたらそこで終わっていた。
そして、自分自身の仕事へのプライドが無ければ行なわなかったはずです。
「無理です」
無理じゃない選択肢があれば、使いたくない言葉です。
次から次になんとなく入ってくる仕事をこなしているほうが、よっぽど経済活動と言う観点からでは良いわけです。でも、このような気持ちも同時にこんな時代だからこそ必要だと僕は思っています。
きていただいたお客さんを裏切らない気持ち、諦めない気持ち、昨日より今日進歩する気持ち、感謝の気持ちそれを忘れないでこれからも進みたいものです。
前は、ちやほやされると偉くなったような錯覚に陥ることもありました。
今はそんなものは、持ち合わせなくなりました。
注目されている緊張感は必要な物だと私は思います。
しかし、注目されていることで、それに合わせて自分を創ることは、素敵ではないと思います。
人に良く見られよう。
こうしたら良く映るかな?
必要ないことです。良いものは取り入れ、悪い物は素直に反省する事が一番だなと思います。
な~んてすかしたことぶっこいているけど、まだまだな人間です。
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コメント
お疲れ様。
いい仕上がりですね。
あれを塗ったのかな?
掃除機イカレなかった?
投稿: まこと | 2009.06.11 00:16
掃除機は2台とも悲鳴を上げてたよ(笑)
今日は分解して掃除機の掃除でした。
>あれを塗ったのかな?
ん?
まことちゃんにはばれちゃったかな。
投稿: 狐塚光広 | 2009.06.11 00:26
こんな記事読んだら、
僕なんて、カスのウンコ野郎に思えます。
良い刺激を、ありがとうございます。
負けないように、九州で頑張ります♪
投稿: ナオキン | 2009.06.11 02:34
僕らもカスだらけになっちゃったです。
更に負けないようにがんばります!!(ニコッ)
投稿: 狐塚光広 | 2009.06.12 00:34